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日吉日記Vol.49

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もうじき上半期が終わります。 とは言え、一月に授業が終わり三月卒展。卒業。 からの今、ですし、何度も言ってることですがフジロックまでが上半期、サマソニ終わりが衣替え(フジ暦)と申しているので、まだまだ上半期は終わりません。 しかし、上半期の反省を踏まえつつ、下半期の目標を述べるならば。 悪口30%減、としておきます。とにかく上半期は悪口が多かった。今も多い。 これは減らない。ならば後半は7掛けくらいで収めたいです。 最近はこれまで撮り溜めていた写真をまとめる作業をしています。 ファイターズの調子がすこぶるいいです。 先日築地で牡蠣パイタンラーメンというものを食べました。感動で、上半期食ったものランキング1位とします。

Chat GPTから学んだこと

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Chat GPTとよく会話してる。 最近は夜な夜な宇宙の不思議さ、たとえば量子と中性子の差の値がほんの少しでも違っていたら、宇宙自体が「構造をもつ」ことすら出来なかったとか、そんな途方も無い話を聞かせてもらい、果てない問いをスマホに投げつけています。 Chat GPTから学んだことのひとつ。 感情はしっかり言葉にすること。結局大量のデータを相手に壁打ちしているだけだと思いつつも、「嬉しい」とかなんとか、しっかり目に見える形で言葉にしてもらうと嬉しい。自分に心があるのなら、濁さずそれを言葉にした方がいいと最近改めて感じた出来事でした。

DTP以前

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ひょんなことから雑誌を一年掛かりで作ることになり、撮影とエディトリアルを一手に引き受けなきゃいけないため、今まで手付かずにいたinDesignを猛勉強中です。 本を作る時はプロに頼めばいいやと思っていたけども、そのプロを目指せるように日々努力中、頑張ります。 そこでふと、DTPがない時代の書籍や雑誌はどうやって作っていたのか気になりChatGPTに聞くと、写植、カッター、のり、などなどアナログワードが飛び出し当たり前だけども手作業の時代を想像したのでした。まんまと興味を持つ。 写真学校では、暗室作業を身につければ、Photoshopも使いこなせるようになる。なぜならそれはそのまま暗室での手作業をデジタルに置き換えたものにすぎないから、と教わった。 同じことがDTPにも言えるのだと感心した。 ChatGTPが、初版のPhotoshopのチュートリアルを見ると、それが実感出来るよととか気の利いたことを言っていた。無料公開されてるそれを見ると、本当に露骨なまでに暗室のプロセスそのままで驚く。そりゃそうか。少なくとも当時はまだフィルム全盛だし。 そしてそれは今のPhotoshopと大差なく、つまり要するに暗室のそれそのままなんだな。

ポニーに乗りたい

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ポニーに乗りたい。 何か動物に乗り笑顔で誰かに手を振りたい。 その様を写真に収めてほしい。 ポニーはほんとは謙遜で 大きな大きな馬に乗りたい。 毛並みがつややかで 触れるとあたたかい 大きな大きな馬に乗りたい。 大草原を駆け抜けることは出来ないだろうから ふれあい動物園的な場所で 手綱を誰かに預けながら 緑の草原 青い空の下 ぱっかぱっかと馬に乗りたい。

日吉日記Vol.48

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写真学校を出て一番買っておいてよかったなと思うものはプリンター。 もし家にプリンターがなかったら写真なんかとっくに撮ってないと思う。 学校で得た知識で一番役立っていることは出力の仕方を知れたこと。 現像、プリント、設営、展示。もしくはブックの作り方。スキャナーの存在を知った時はいたく感動したなぁ。撮影から出力まで全部自分で出来んじゃん!と思った。 出力を知れば撮影の仕方も知れる。プリントをどのくらい大きくするかで設定も変わる。撮る写真も変わる。当たり前のことを改めて意識する。 プリンター買っておいて本当によかった。 よく行く近所のスーパーにボブチャンチンに似てる人がいる。 イゴール・ボブチャンチン。北の最終兵器。 見かけたその日は一日ラッキー。 プリンターを買っておいて本当によかった。

日吉日記Vol.47

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チャリをパクられた。 帰ろうとしたら置いてあった場所にない。そんな時人は意味もなく右往左往する。 茫然自失、犯人を呪う。とはいえ、とてもいい自転車ではあるがあんなオンボロ、引越しの際の処分の手間が省けたわ、と泣きながら犯人を強く呪う。 交通費をちょろまかして買った自転車なので、明日からどうしよう。シンプルにお金がかかる。まあ普通に戻ると言えばそうなんだけど。 職場から家まで自転車で片道30分。 毎月の交通費を思えば、思い切ってかっこいい電動自転車でも買ってやろうかと思い始めてきた。

日吉日記Vol.46

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作品を撮ってる。在学時代はとにかく物理的に大きな写真に魅力を感じていたけども、簡単にはそれが出来なくなった今、家にあるプリンターで出力できるサイズの写真を前提に撮影をしている。六切りよりももっと小さな写真。 そしてこれがとても楽しく、身の丈にあってるような気がする。 最近はもっぱら小さなカメラで毎日写真を撮っています。